【スタメン】広島は4番に前日決勝打の末包 負けると巨人と1ゲーム差 阪神は前日途中交代した前川に代わり6番レフトで小野寺
◇プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(25日、マツダスタジアム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】ベンチで叫ぶ広島・新井貴浩監督 広島の先発は3年目左腕の森翔平投手。今季はここまで1試合の登板ですが、その時も阪神相手に登板して5回1失点で勝利投手になりました。 打線は1番に秋山翔吾選手、2番に野間峻祥選手、3番に小園海斗選手と左バッターを並べ、4番に前日の試合で決勝の2点タイムリーを打った末包昇大選手、そして8番に石原貴規選手が入りました。 阪神の先発は大竹耕太郎投手。今季は19試合に登板して7勝7敗、防御率3.09の成績を残しており、広島戦は4試合に登板して防御率1.69の好成績を残しています。 打線は前日に死球で途中交代した前川右京選手に代わり、6番レフトで小野寺暖選手が出場します。 デーゲームの2位巨人が勝ったため、負けるとゲーム差が1に縮まる首位広島。今カードを勝ち越してゲーム差をキープできるか注目です。 一方の阪神は負けると2位巨人とのゲーム差が4に広がるだけに、こちらも負けられない一戦となります。