「腹痛と関係してる?」大学院生になった優未、意外な研究テーマに考察続出【虎に翼】
激動の昭和、法の世界に足を踏み入れたヒロイン・寅子の人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。9月9日放送の第116回では、寅子の娘・優未が大学院生になり、その研究テーマが話題となっている。 【写真】成長し、大学院生になった優未 「原爆裁判」が終わり、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)、岩居(趙珉和)は原爆の被害者を救済する弁護団を結成する。それから時が経ち、寅子(伊藤沙莉)の周囲では義母・百合(余貴美子)が他界、優未(川床明日香)が大学院に進むなど大きな変化があった。 そんななか、寅子の元上司・多岐川(滝藤賢一)は癌を患い入院。その見舞いに行った際、寅子は大学時代の同期である香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が学生運動に没頭していることを知るのだった。 今回の放送では、前話から数年が経ち、寅子の娘・優未が大学院で寄生虫の研究をしていることが明らかに。優未の意外な進路に、ナレーションでも「えっ、寄生虫?」と驚きの声が入る場面があった。 優未や亡き父・優三(仲野太賀)が腹痛に悩んでいたことから、SNS上では「寄生虫の研究とな」「自分のお腹がぎゅるぎゅるするのと関係あるのかな?」「優未が寄生虫の研究をはじめたのは腹痛と関係ありそう」など考察する人も。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。9月10日放送の第117回では、桂場(松山ケンイチ)が「司法の頂」である最高裁長官に就任する。 文/つちだ四郎