来季こそ米国女子ツアーで2勝目を目指す渋野日向子（撮影：佐々木啓）

渋野日向子のマネージャーが公式インスタグラムを更新。休みの日に思い立って、渋野と2人で高尾山に登ったことを投稿した。 【写真】誰も渋野日向子と気づかない!? ニット帽にサングラス、とコースとは違う雰囲気【渋野日向子マネージャーの公式Instagramより】 「Day off… たまには緑以外の自然も 次はどこの山を登りましょ」と簡潔な投稿文と共に公開された写真は、標高599メートルの山頂標に寄り添う渋野や吊り橋を渡る姿、登山道を歩く後ろ姿など。最後の動画はリフトに乗りながら撮影したものだが、「めっちゃ急」「シートベルトがないの、怖いな」「ダメだよ、押しちゃダメだよ」という会話も収められていた。 そして登山の楽しさはハッシュタグを添えて、投稿文を遥かに上回るボリュームで記されていた。 「ふらっと思い立ったが吉日」と登山を思いついた2人。「ダイヤモンドヘッド以来の山登りかな」「サラッとおしゃれなこと言ってスタート」したのだったが、「マネージャーはベンチとお友達」「年齢と足の長さの差って山に来ると怖いのね」「待ってーって何回言ったかな」と自虐ネタも披露。 登山道では多くの人とすれ違ったようだが「意外と知り合いに会わないねって真顔で炸裂」「日本って意外に広いんだよ」。 そして「やっぱり頂上にいたのは2分だけ」と驚きの事実を明かすと、「2025もせっかちなpinacoooon（渋野）をよろしくお願いします」と綴り、最後に一言「あー楽しかった」。 この投稿を見たファンは「ちょっと寒そうですけど、気持ち良さそう！」「パワーを沢山貰って来たかな？」「せっかく登ったのに2分は短い」「せっかちなしぶこちゃんに遭遇したかったなぁ」「きっと来シーズンは頂きに」など、様々なコメントが寄せられていた。