菊地亜美、修学旅行で1万円の財布購入 「コンビニのパンで過ごした」
日テレNEWS NNN
タレントの菊地亜美さん(34)が9月30日、都内で行われた『JAPAN SKETTT. PROJECT』の新プロジェクト発表会に登場し、地元・北海道の思い出の場所を明かしました。 【画像】菊地亜美、3歳の娘は「生き写しかのようにすごくしゃべる」 このプロジェクトは、タレントがPRで困っている地元企業を支援する地方特化型プロジェクト。この日は北海道出身の菊地さん、大阪出身のお笑いコンビ・よゐこの濱口優さん(52)、鹿児島出身のタレント・恵俊彰さん(59)、山形出身のタレント・俳優の橋本マナミさん(40)さんが出席しました。 アンバサダーのオファーを受けた時の心境について菊地さんは「率直にうれしかったですね。16歳で上京して、そこからずっと東京に住んでいるんですけど、結構北海道のお仕事をさせていただいて、北海道の北見市出身なんですけど、北見の観光大使をさせていただいたり、今月もトライアスロンの仕事で北海道に行っていたので、こうやって大きなプロジェクトで北海道のみなさんの力になれるのは、私も北海道で仕事したいっていう気持ちもありましたし、光栄です」と地元に貢献できる喜びを明かしました。 また北海道の思い出の場所について聞かれると、中学生の頃の修学旅行が札幌だったそうで、「持っていっていいお小遣いが1万5000円くらいだったんです。その時に北見ってすごく田舎だから好きなブランドのものや当時はやっていたものが売ってなくて。好きな雑誌とかに載っているブランドのお財布がほしくて、1万円くらいであったんです。お小遣いで1万円を使って買って、みんながおいしいものを食べている中、コンビニのパンとかで過ごしたんです、修学旅行を。懐かしいです」と語りました。