衆議院議員選挙が10月15日に公示され、愛知の16の小選挙区には、あわせて61人が立候補しました。 自民・公明両党による連立政権の信任を問う今回の選挙では、政治とカネの問題への対応が主な争点となります。立候補の受付は15日午後5時に締め切られ、愛知県内16の小選挙区には、あわせて61人が立候補しました。 政党別では自民党が15人、立憲民主党が12人、日本維新の会が8人、公明党が1人、共産党が13人、国民民主党が4人、れいわ新選組・社民党・参政党がそれぞれ1人を擁立。そのほか諸派が4人、無所属で1人が出馬しています。 衆議院議員選挙は10月27日に投票が行われ、即日開票されます。