「ミウラ」「ディアブロGT」「カウンタック」が「ヴィラ・デステ」に登場!「エンジンサウンド賞」を受賞したのは…?
AMWノミカタ
今回ヴィラ・デステに展示された4台のうち、1台はポロ・ストリコの認定済み車両、2台は認定作業中だという。このランボルギーニの「ポロ・ストリコ」とは社内のヒストリックカー部門で、車両のレストア、部品作成、認証などを行う。ランボルギーニのアフターセールスディレクターであるアレッサンドロ・ファルメスキ氏はこの部門が 「車両の現在のコンディションが最初に納車されたときのままであるかどうかを証明し、その歴史を再構築することができることも特筆に値する」 と語っている。コレクターであれば当時のオリジナルのコンディションはもとより、その個体が新車時に放っていた空気感まで価値のあるものなのであろう。「ポロ・ストリコ」は数十年の時をタイムスリップさせる部門である。
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