聴覚に障害がある「デフアスリート」らによる陸上教室が福岡市で開催 来年には東京でデフリンピック
RKB毎日放送
聴覚に障害があるアスリートたちによる陸上教室が福岡市で開かれました。 陸上教室で講師を務めたのは、聴覚に障害のある選手の大会世界デフ陸上で金メダルを獲得した足立祥史選手ら4人です。 来年、東京で初めて開催されるデフリンピックへの理解を深めてもらおうと開かれたもので、子供たちは速く走るための体の使い方などを学んでいました。 「どうやってやったら速く走れるのかとかがわかったから今度学校でマラソン大会があるからその時にそれをちょっとやってみようかなって思いました」参加者は光の変化でスタートなどのタイミングを知らせる「スタートランプ」も体験していました。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 将来の総理候補が落選した理由~裏金問題だけではない 自民・武田良太氏(56) 3つの敗因
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 「妻には言わないでほしい」 口論の引き金は”支払われなかった740万円の手付金” 小学校教員の妻(当時35)を殺害した罪に問われた夫(42) 事件直前にマンション購入めぐるトラブル