行くぜ!つばきファクトリー、番組史上初のホラー回...豫風瑠乃「私おばけが見えてたんですよ。」灼熱ライブへの意気込みも語る!
つばきファクトリーが毎回幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】怪談オンエアバトルに挑戦するつばきファクトリー 8月26日(月)放送の#64では、今回は番組史上初のホラー回...『灼熱のビビらせ王は誰だ!つばき怪談オンエアバトル』をお届けする。8月29日(木)開催の『つばきファクトリーの夏祭り2024~灼熱~』と本番組のコラボグッズ・ボディペイントシールのデザイン紹介も必見! 今回収録を終えた、八木栞・福田真琳・豫風瑠乃にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今日の収録の感想をお願いします 福田「今までつばきファクトリーのメンバーといろんな話をしてきたけど、怖い話とか怪談話はしたことがなかったのでこの企画が来た時からみんなからどんな話が聞けるんだろうってワクワクしていました。私的にこの子ちょっと怖がりなんじゃないかな、と思うメンバーが何人かいたので、その子たちが大丈夫なのかなって」 豫風「誰、誰?」 福田「栞とか瑠乃ちゃんとか」 豫風「瑠乃も?!」 福田「お化け屋敷に一緒に行った時にちょっと怖がっているイメージがあったので大丈夫かな、って思ってました」 八木「私は心霊系や怖い話、幽霊にまつわるものが苦手で、関わらないようにしてきたので、今日が来るのが怖かったです。でもいざお話を聞いてみて...これ言っていいのか分かんないですけど、いい意味で期待外れで...(笑)ダメだったらカットしてください!」 福田「カットしないでください!(笑)」 豫風「心霊系の怖い話がなくてよかったってことだよね」 八木「そう。思ったより心霊系じゃなくて、私としては『今日寝られるなー、そこまで怖くないなー』って」 豫風「私もこのお話に便乗するなら結構期待外れだった(笑)だから『ラッキー!』って思いました。心霊系は私も苦手なんですけど、物心つく前の幼稚園とか小学生のとき、おばけが見えてたんですよ。ちゃんと本当に見えてたんですよ。でもそれが物心ついたとき以来見えないから、確定的なこと言えないですけど、本当に昔はいろんな経験してたので...」 ――周りの人から見えてたよって言われるんですか?それとも自分で見えてた記憶がある? 豫風「記憶があります。今見えていたら録音したりできるじゃないですか。昔は本当にただ、体験しているだけという感じだったので...。夜ご飯を食べている時に、低い笑い声がずっと私にだけ聞こえていて、壁が薄くて隣の人の声が聞こえているのかな思ったら住んでいるのが女の人だったり。でもこれも昔の話だから今もう一回体験したらどうなるんだろうって思ってます」 ――ちなみに今回は「つばきファクトリーの夏祭り2024~灼熱~」のライブ直前に放送されるので、ライブへの意気込みを教えてください 八木「前回からのいいところを引き継ぎつつ、レベルアップしたところもありつつって感じなので、前回楽しかったっていう方は今年も楽しんでいただけたらいいなと思います。初めて来る方にも期待以上のものを見せるつもりですので楽しみにしていただきたいなと思います」 福田「普通のライブではできないことがたくさん組み込まれてるライブだと思います。つばきファクトリーだけでなくて、ハロー!プロジェクトのことが好きな人も楽しんでいただけるようなセットリスト・演出になっていて、初めてコンサートにくる人も楽しめる、自分もステージを作る一員になれるような特別なライブだなと感じてるのでたくさんの方にお会いしたいなと思います」 豫風「ひなフェスや合同のハロコンで私たちつばきファクトリーを『いいなー!』と見つけてくださったとき、『最初に灼熱行ってみようかな』という方が多いと思うので、ちゃんと自分の全部を振り絞りたいです。あと、ソロが当たってずっと歌ってみたかったなって曲を歌うので、ちゃんと本番に懸けられるように頑張りたいです!」 ――今回「つばきファクトリーの夏祭り2024~灼熱~」の会場で番組とのコラボブースがあります。見どころを教えてください 八木「今回はボディペイントシールをコラボグッズとして作らせて頂いて、それぞれが絵を描いて、個性あふれるシールになっていると思いますので、ぜひ腕とか顔とかにつけていただいて私達にアピールしてくださったら嬉しいな、と思います」 ――ステージの上からグッズをつけている方ってわかりますか? 八木「わかります!やっぱりグッズをつけてる方の顔が見えると『私推しだ~』と思ったり、私が作ったシールつけてくださったりするとすごく嬉しい気分になるので皆さんにつけていただけるとありがたいです、ものすごく嬉しいです!」 福田「行くつばのブースでは、今回オンエアされなかった怪談話がモニターで流れるんですよね」 豫風「ライブに来れない人でもブースには入れるから、それだけ見に来てもいいよね!」 福田「実は、オンエアされてなかったメンバーの話がめちゃくちゃ面白くてあれ聞かないと損だよねっていう話ばっかりなので灼熱当たらなかったよっていう方も是非怖い話だけでも聞きに来てくださったらうれしいです」 豫風「そうだ!ウェルカムボードがありました。一昨年から続いてましたよね。これからどんどん続いていくなら成長もわかるのかな」 八木「どんどん大人になってくと大人びてきたな~とか、50歳60歳までいるメンバーがいたら...」 福田「何を言ってるの!?」 豫風「確かに!」 福田「確かにじゃないから(笑)別に最年長記録目指しても全然いいけど(笑)」 八木「さすがに冗談なんだけど(笑)楽しみだよね」 豫風「50歳とかじゃなくても泉羽ちゃんとか結生ちゃんとかはあと10年分くらいいけるよね」 ――最後にこの回を楽しみにしてくれている視聴者の皆様へ一言お願いします 福田「最近暑い日が続きますがそんな暑い夏には怖い話が定番でしょうということで夏にぴったりな企画になっていると思います。メンバーが持ちよった渾身の怖い話を聞いて快適に過ごしていただけたら嬉しいな、と思います。灼熱のボディーペイントシールをメンバーそれぞれがどんなデザインを作成したのかというのにも注目して見ていただきたいなと思います」 八木「私みたいに怖い話が苦手で聞けないですっていう人もいると思うんですけど、安心してください。聞けます!日常生活では起きない心霊現象の話だったり、全然心霊現象ではない話だったりするので、日常生活に害をなすことは少ない気がします。怖い話が苦手な方とか『夜考えすぎちゃうよ』って方にも是非、安心して見ていただきたいなと思います」 豫風「ボディーペイントシールを多くの人にゲットしてもらいたいです!私が作ったボディーペイントシールは『豫風の呼吸』の痣が出せるのでぜひゲットしてください!」 福田「今見てる人、絶対気になってるよ。『呼吸の痣?!』って」 豫風「説明足りなくて自己満なんですけど、『いいなこれ!ほしい!』って思う感じ!」 福田「鬼滅の刃のファンの人ならわかるかもしれない...」 豫風「ボディーペイントシールのデザインも発表されるので是非楽しみにしていてください!」 文=HOMINIS編集部
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