【西武】左膝後十字じん帯損傷のドラフト6位新人・村田怜音は全治3か月の見込み
西武は17日、ドラフト6位新人・村田怜音(れおん)内野手が左膝後十字じん帯損傷で全治3か月の見込みであると発表した。 村田は15日の日本ハム戦(エスコン)7回、飛球を追って一塁側客席のネットに左膝を強打し途中交代。16日に所沢市内の病院で検査を受け、左膝後十字じん帯損傷と診断された。11日の楽天戦(ベルーナドーム)で1軍初昇格を果たし、プロ初安打を放つなど4試合に先発出場していただけに、長期離脱は痛いところだ。
報知新聞社