人気マンガ「運命を読む会社員」「ゴミはゴミ箱に!」など続々!ドラマ化を予告
「運命を読む会社員」「ゴミはゴミ箱に!」などがドラマとして制作される。 ドラマ制作会社のPeople Story Companyは本日(7日)、「2025年は『運命を読む会社員』『ゴミはゴミ箱に!』など、多様なドラマ制作ラインナップを確定した」とし「準備に拍車をかけているので、楽しみにしていてほしい」と明かした。 People Story Companyが一番はじめに制作に突入するドラマ「運命を読む会社員」は、チョロクベムメディアと共同制作する作品で、MBC「仮面の王 イ・ソン」、KBS 2TV「美男堂の事件手帳」のパク・ヘジン脚本家が参加する。 「運命を読む会社員」は、シャーマンになって世界を騒がす定めを持って生まれた子供が、欲を捨て、運命から逃れて平凡な会社員になろうとするファンタジー現代劇だ。原作のウェブ小説「運命を読む会社員」(原作作家:Youngwan)は、ムンピア(韓国のウェブ小説サイト)で、閲覧数1,000万回を突破してすでにマニア層を獲得した作品で、放送界でも多くの俳優や関係者たちのラブコールを一身に浴びている。現在、同作はキャスティングを行なっている。 次のラインナップに名を掲げた「ゴミはゴミ箱に!(原作作家:EDDiERiNG)」は、ウェブ漫画・ウェブ小説の公募展である「2021 NAVERウェブ漫画の地上最大公募展」の大賞作で、ハンサムなルックスで金持ちの女を誘惑しながらゴミのように生きてきたウビンが、誘惑の対象にすぎなかった財閥の相続女スジを愛することになって繰り広げられるロマンススリラーだ。ロマンスとスリラーを行き来しながら、大きく愛されたウェブ漫画で、tvN「月水金火木土」のハ・グダム作家とタッグを組むと、注目を集めている。 他にも多数のIPを保有しているPeople Story Companyは「不動産がない者に致命的な」(原作作家:ユギ)、「不完全シンデレラ物」(原作:クルバム / ジョリム)など、NAVERウェブ漫画をベースにしたドラマと「海が送ってくれた男」を順次、制作する予定だ。これまで、MBC「仮面の王 イ・ソン」、MBC「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」、KBS 2TV「美男堂の事件手帳」、MBC「朝鮮弁護士」、tvN「プレーヤー2:クンたちの戦争」など、数本のドラマを制作し、制作能力が認められた。時代劇から現代劇まで、さまざまなジャンル物を披露したPeople Story Companyであったため、2025年の制作ラインナップにも注目が集まっている。 People Story Companyは、ドラマ制作をベースにする総合エンターテインメント会社で、キム・テヒ、ソ・イングク、オ・ヨンソ、ホ・ジュノ、イ・シオン、キム・ソンチョルなどが所属している俳優マネジメントStory J Companyを子会社として設立、多方面に活動の領域を広げている。
パク・アルム