相模原市制70周年記念式典 吉沢恋選手らに市民栄誉表彰
tvkニュース(テレビ神奈川)
20日、市制70周年の節目を迎えた相模原市で記念式典が行われ、スケートボードの吉沢恋選手らが初の市民栄誉表彰を受けました。 相模原市 本村賢太郎市長 「市民の皆さんと対話をしながらダイバーシティ多様性を持ってインクルージョンすべての皆さんと共にひとつになって、これからの相模原を未来につないでいきたいと思う」 相模原市民会館で行われた記念式典には、市民ら約1200人が出席しました。 相模原市は、70年前の1954年11月20日、相模原町の人口の増加に伴い、県内10番目の市として誕生しました。 人口は約8万人からスタートしましたが、その後、工場誘致政策やベットタウンとしての人気が高まったことなどから人口が急増し、2010年には政令市へと移行。 現在は72万人を越える都市になりました。 式典では、パリオリンピック、スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手らに、市で初めてとなる市民栄誉表彰が行われました。 パリ五輪スケートボード女子ストリート金メダリスト吉沢恋選手 「今回はこのような市民栄誉表彰をもらえてありがとうございます。これからもスケートボードを楽しんでいい成績を収められるように頑張っていくので応援よろしくお願いします」
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