韓国で拡散した「教師を小馬鹿にした女子」それは私です…本人が釈明「関係は良好だった」
【12月01日 KOREA WAVE】韓国のネット上で女子生徒と男性教師が激しく言い争う映像が拡散して騒ぎになる中、当事者である女子高生(当時)の釈明がSNSに掲載された。 問題になった動画は「先生に立ち向かう女子高生」というタイトルで、この女子生徒や撮影者の無礼な振る舞いに非難が集まっていた。 オンラインコミュニティなどによると、本人を名乗る女性は「映像で被害を受けた先生に謝った。私の無分別な行動で被害を受けた高校の生徒、先生たちに申し訳ない」と謝罪した。 女性は「あの映像は断片的で、私は先生たちとの関係は良好だった。映像のできごとがあった翌日、すぐに先生を訪ねて謝罪した」という。 映像が公になったことで、事実ではないコメントがSNS上で飛び交ったため釈明することになったという。「映像の先生を含め、多くの先生たちが応援してくださった。先生たちを尊敬しており好きだった」と述べた。 女性は既に自主退学しており、その理由について「進路のための選択だった」と説明したうえ、最後にまた、教師への謝罪を述べた。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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