中日の育成新人・日渡騰輝、「うまく安打になった」川上理偉、「1本打てて良かった」 ともにプロ初安打放つ
◇27日 中日7―11阪神(ナゴヤ) 中日の育成新人の日渡騰輝捕手と川上理偉内野手が、ともに途中出場でプロ初安打を放った。 8回無死から鈴木の2球目を中前へ運んだ日渡は「振っていって結果を出せるような打撃をしようと思っていたので、うまく安打になって良かったです」と声を弾ませた。 7回1死一塁で岩田から右前へはじき返した川上は「何とか1本打てて良かったです。これからも打てるように頑張りたい」と意気込んだ。
中日スポーツ