2人の選手が新たにパリ五輪代表内定 津市役所に垂れ幕
津市出身のパリ五輪内定選手の垂れ幕=津市役所(三重テレビ放送)
三重県津市出身の2人の選手が、パリオリンピックの体操日本代表に内定したことを受けて20日、津市役所に垂れ幕が掲げられました。 垂れ幕が掲げられたのは、体操女子日本代表に内定した岡村真選手、体操男子日本代表に内定した杉野正尭選手です。 2人は、先週行われたNHK杯で上位に入り、パリオリンピック代表に内定しました。 これを受けて津市役所に長さ2メートルほどの垂れ幕が掲げられ、訪れた人たちから拍手が起こりました。 すでにオリンピック代表に内定している卓球の戸上隼輔選手を入れ、パリオリンピックに出場する津市出身の選手は3人となりました。