まるで海外に来た気分!絶対、行くべき夏のリゾート
4月26日にオープンしたばかりのホテル『アヤンナ宮古島』。宮古ブルーの海を眺める全室オーシャンビューのヴィラや、フレンチ懐石に着想を得たイノベーティブ料理が楽しめる。旅慣れた大人も満足できること間違いなし。 【写真】大人の至福のとき「極上ホテル&旅館」
アヤンナ宮古島 アヤンナミヤコ
オーシャンビューと食を満喫する最新のオーベルジュが誕生 宮古空港のある宮古島からは、絶景の伊良部大橋を渡ってすぐ。伊良部島の海岸沿いに4月26日にオープンしたホテルが『アヤンナ宮古島』。陽光がたっぷりと射し込む7室のヴィラは、すべてが宮古ブルーの海を眺めるオーシャンビュー。全室に温水のプライベートプールが備わっていて、宮古ブルーの海を目の前にしながら、一年中、快適なプールタイムを過ごすことができる。 オーベルジュとしての魅力も満点。レストラン「Jivana(ジバナ)」では、アジア各国や京都の「AMAN」のシェフを歴任した古市豊裕さんを迎えて、フレンチ懐石に着想を得たイノベーティブ料理を展開。併設のバーでは、宮古ブルーにインスパイアされたオリジナルカクテルも提供する。朝食は、それぞれの客室でプライベートに。追加料金で、プールの水面に浮かせた朝食セットを水の中でいただく「フローティングブレックファスト」体験もぜひ楽しんでみたい。南国の陽光と食の恵みを存分に満喫できる最新リゾートだ。
10mの温水プールを備える「エグゼクティブスイート」
宮古島の太陽と海をイメージした「ボタニカル カルパッチョ」。夏期は宮古島産マンゴーの下にホタテ貝とエビが隠れる
5時間煮込んだ「夜光貝のチャウダー」。ココナッツミルクを用いた南国感ある風味
レストランは、天然素材を多用したナチュラルな空間
南国の植物を配したエントランス。平屋の建物には沖縄独特の「花ブロック」材を用いている
2ベッドルームに広々としたリビングダイニング、キッチンを備えた93.4㎡の「エグゼクティブスイート」。大人6名まで小人2名まで泊まれるので、家族や友人グループでのバカンス滞在にも適している