女子レスラー、いきなりビンタの凶行! 「見た目と違う」「ひでえ」「闇落ちしてる…」まさかの展開にファンもドン引き
【WWE】RAW(4月8日・日本時間9日/フィラデルフィア) ひと癖ある“超新星”女子レスラーの常軌を逸した戦いぶり、常連女子レスラーが困惑。握手を求めていきなり手が出る凶暴ぶりにファンも思わず「見た目と違う」「ひでえ」「闇落ちしてる…」と衝撃を受けた。 【映像】可愛い顔して“とんでもない”凶行 WWE『RAW』で現NXT女子王者のロクサーヌ・ロペスとインディ・ハートウェルが対戦。手段を選ばないロクサーヌのダーティーな戦いぶりに、フェアな戦いが信条のインディが翻弄される場面が続出した。 インディといえば最近トゲトゲしいファイトスタイルで“やさぐれ化”しているタッグパートナーのキャンディス・レラエとの微妙な関係も気になるところ。この日はそのキャンディスもセコンドに帯同し、いつも通りに振る舞っている。 一方のロクサーヌは先週の大会でNXTの新チャンピオンになったばかり。近々開催されるドラフトでメインロースター昇格に向けてアピールする大事な試合だが、その気合を意外な形で表現することとなる。 ロクサーヌは、インディに手を差し出し「宜しくお願いします」と低姿勢。インディも「こちらこそ」と手を差し伸べるが、次の瞬間、なんと掌底ぎみのゴツい張り手を喰らわす騙し打ち。この手段を選ばないファーストコンタクトにファンからも「ひでえ」「闇落ちしてる…」とファンもドン引きだ。 さらにバックチョークやヒザ関節を狙ったドロップキックなど攻撃は荒々しい。インディの髪を掴んだラフファイトや、河津落としからのカウント・ツーにレフェリーに向かって「おいマジか?!」と喰ってかかるなど素行も悪い。 体格的にはWWE女子のなかでも恵まれているインディだが、ギラギラした155センチのちびっ子肝っ玉女子レスラーのペースに飲み込まれる。 試合はインディのピンチを見たキャンディスがリング下からロクサーヌの足を引っ張って介入。フェアに戦いたいインディが「余計なことしないで!」と抗議している隙をつきロクサーヌがフィニッシャー「ポップ・ロック」を炸裂させ勝利。 ただでさえ拗れているインディとキャンディスの関係に、さらなる禍根を残す結果となってしまった。 (ABEMA/WWE『RAW』)
ABEMA TIMES編集部