サッカー・大分トリニータがJ2残留決める…アウェーで秋田に2―0で勝利、17位以内が確定
サッカーJ2・大分トリニータは27日、アウェーのソユースタジアム（秋田市）で、ブラウブリッツ秋田に2―0で勝利した。通算成績は9勝13分け14敗（勝ち点40）で、20チーム中17位から16位に浮上。降格圏の18位・栃木SCが敗れたため、J2残留が決まった。 【写真】大分トリニータ、水戸と引き分け17位のまま…「勝たなければならない試合だった」（20日）
栃木との勝ち点差が8となり、残り2試合を全敗しても18位以下になる可能性がなくなった。
トリニータは30分、FW鮎川峻選手が先制点。5分後にはDFデルラン選手が左足で追加点を奪った。
次節は11月3日午後2時、ホームのレゾナックドーム大分（大分市）でザスパ群馬と対戦する。
