水沢林太郎、山下幸輝、柏木悠、上坂樹里が『ビリオン×スクール』に出演決定!山田涼介“加賀美”の教え子に【コメントあり】
山田涼介が主演を務める『ビリオン×スクール』(フジテレビ系 7月5日(金)スタート 毎週金曜 午後9時~9時58分 ※初回15分拡大)に、水沢林太郎、山下幸輝、柏木悠(超特急)、上坂樹里の出演が決定した。 【写真】主人公・加賀美役の山田涼介と秘書兼ボディガード・芹沢一花役の木南晴夏 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒と共に成長していく姿を描くオリジナルストーリーの学園コメディー。 私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任がやってくる。通称“ゼロ組”と呼ばれ、バカにされてきた底辺クラスに赴任してきたのは、容姿端麗だが、どこかクセのある教師・加賀美零(山田涼介)。 学校の常識が全く通用しない、資産も行動力も“ケタ外れ”なこの教師。その正体はなんと、日本を代表する財閥系グループを継いだCEOで、まさかの“億万長者=ビリオネア”だった。 時代は変われど、思春期の子供たちが抱える問題の根底は変わらない。それなのに、教育現場は変わる一方。怒ってはいけない、何かを強制してはいけない、呼び捨てにしてはいけない、生徒に踏み込み過ぎてはいけない。「このAI時代に、教師は必要か?」と嘆かれる昨今、そんな常識をぶち壊すニューヒーロー=“新しい学校のリーダー”が現れる。 このたび、新たに水沢林太郎、山下幸輝、柏木悠、上坂樹里の出演が決定。水沢が演じるのは、ある理由から学業がおろそかになり、ゼロ組に転落してしまう西谷翔。かつては快活な少年で「自分のいる場所を一番楽しい場所にしたい」と、学級委員やクラス行事に積極的なタイプだったが、ゼロ組落ちにより「どうでもいい」と達観するようになってしまう。 水沢は『俺の話は長い』(2019年10月クール/TBS系)や『マイ・セカンド・アオハル』(2023年10月クール/TBS系)などの話題作に次々出演し、2025年スタートの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)への出演も決定している。 山下が演じるのは、特待生徒として絵都学園に入学しており、全ての模試で1位をとる秀才・竹中天珠(てんじゅ)。幼い頃から天才扱いされてきたため、態度が大きい。現在はある理由で不登校になっている。 山下は『君の花になる』(2022年10月クール/TBS系)や『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023年7月クール/日本テレビ系)などに出演し話題に。現在は日曜劇場『アンチヒーロー』(2024年4月クール/TBS系)にも出演している。 柏木が演じるのは、映画オタクの鈴木司。引きこもりがちだった中学時代の唯一の楽しみが家での映画鑑賞だったため、映画はつらい現実から逃避し、人を救う力があると思っている。かつて文化祭で問題を起こし、ゼロ組落ちしてしまった。 柏木は2022年にダンスボーカルグループ・超特急に加入し、これまで『好きなオトコと別れたい』(2024年4月クール/テレビ東京系)などに出演したほか、『君には届かない。』(2023年9月~11月/TBS系)、『ゴーストヤンキー』(2024年4月~5月/MBS)では主演も務めた。本作でフジテレビドラマ初出演かつ、ゴールデン・プライム帯ドラマ初出演を果たす。 上坂が演じるのは、おとなしい性格で自分の考えを主張することが苦手な梅野ひめ香。別クラスでいじめに遭っていたため、その場から逃げるために自ら進んでゼロ組に転落することを選ぶ。しかし、避難先のゼロ組でもいじめのターゲットとなってしまう。 上坂は雑誌「Seventeen」の専属モデルを務める一方、『となりのナースエイド』(2024年1月クール/日本テレビ系)の第7話に出演するなど、女優としても活躍。フジテレビドラマへは『いちばんすきな花』(2023年10月クール/フジテレビ系)第8話以来の出演で、連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。 なお、本日6月10日(月)放送の『ぽかぽか』(毎週月~金曜 午前11時50分~午後1時50分)内で、『ビリオン×スクール』に関する新情報を発表予定(生放送のため放送内容変更の可能性あり)。