キャッシュレス時代だからこそイケオジのニュースタンダードな財布はミニ財布!
もうすぐクリスマスであったり、新年を迎えるというタイミングで財布を新調する方も多いのではないでしょうか? ダサオジの財布はやっぱりくたびれていた。ダサさを回避する「財布選び」
様々な種類のある財布。どのタイプにするのかが一番悩むポイントですよね。 長財布か二つ折りで悩むかと思われますが、今回は新たな選択肢として「ミニ財布」というものを紹介していきたいと思います! そもそもミニ財布とはなにか。 大抵の場合、三つ折りで手のひらサイズ。コンパクトなデザインのものです。 昨今のキャッシュレス化に伴い、そもそも財布にあまり収納力を求めなくなっているなかで、ミニ財布は必要最低限かつ、万が一の時の備え分くらいには十分に収納できるちょうどいい塩梅です。 では実際にどんなミニ財布があるのかみていきましょう!
TOD'S トッズ
まさしく手の平サイズなこちら。とはいえ、使い込むほどに味を増すグレインレザーの採用により、サイズはミニでも重厚感はしっかりと楽しめます。エンボスロゴも、あくまでラグジュアリーな印象をあと押し。内装のレザーカラーが異なることで、ファッション性もアピールしてくれます。 ちゃんと小銭入れとカード、お札が入るのもありがたいですよね!
GLENROYAL グレンロイヤル
これだけミニサイズになっても、決して失われない重厚な雰囲気。それはもちろん、レザーの中にオイルとワックスをしっかり擦り込んだ、英国伝統のブライドルレザーのおかげでしょう。使い込むほどに艶を増し、また色濃くなることで名高い同レザーは、ミニでも雰囲気漂う顔つきに育ってくれます。 充実した収納性とうちからは見えないカラーリングでもこだわりが感じられるところに英国の老舗感がありますよね。
SMYTHSON スマイソン
手馴染みが良く、傷も目立ちにくいクロスグレインカーフレザー製のこちら。無駄がなく端正でミニマルなデザインは、実にスマートでスタイリッシュです。そんな中にも、美しいコバの仕上げなど、随所に職人技が。ロイヤルワラントを3つすべて授与された、英国屈指の名門らしさを覗かせます。 内装には、スムースカーフを採用。このスッキリとしたデザインは、使い込むとさらに薄マチになってくれます。それでいて、札入れの中にカードは3枚収納、さらに背面にもカードが1枚収納できます。