SHINee、友情リングをつけてステージを披露「早く自慢したかった」
SHINeeが、メンバーたちが作った友情リングを披露した。 韓国で昨日(29日)放送されたMBC「遊ぶなら何する?」の「僕たちの祝祭」では、最後のステージの主人公として、SHINeeが登場した。 彼らは「Sherlock(Clue + Note)」「Lucifer」「Ring Ding Dong」まで、中毒性の高い音楽で観客を魅了した。そして健康になったオンユと共に、番組で4人で披露するのは初となる、「HARD」のステージを公開した。目の離せないライブパフォーマンスで会場を沸かせた。 オンユは「スピーカー引き裂くほど努力しなければならないと思いました」とし、キーは「健康になったSHINeeの姿をお見せしました。このような機会をいただいたことに感謝しています」と挨拶した。ミンホは「久しぶりに多くの方々の前に立ちました。招待していただきありがとうございます」と感激した。 特に末っ子テミンは、「僕たちが友情のリングをつけてきました。早く自慢したかったんです」と笑顔を見せ、友情リングを見せた。これに先立ってSHINeeは、デビュー16周年を迎え、友情リングを作ることにしたと明かしていた。 先月放送された「遊ぶなら何する?」でテミンは、「本当に驚きなのが、SHINeeとして生きた人生のほうが、SHINeeになる前の人生よりも長い。14歳の時デビューして、16年経った」と告白。 そして友情リングについてキーは「僕がアイデアを出した。僕がブランドも探して、ジョンヒョン兄さんの分も作ろうということで5つ、ということになったけれど、テミンがすぐに生配信を通じて友情リングを作ることにしたと話してしまった」と明かしていた。
パク・ソヨン