2024年12月20日、Bar Holographic Otakuの手がける「東方Project」二次創作3DダンジョンRPG『Touhou Artificial Dream in Arcadia』がSteamウィンターセールにおいて92％オフの96円で販売しています。 【画像全5枚】

『真・女神転生』シリーズに全力でリスペクトを捧げたDRPGが圧倒的な最安値で

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（写真：Game*Spark）

（写真：Game*Spark）

『Touhou Artificial Dream in Arcadia』は、「東方Project」の登場人物である宇佐見菫子を主人公とした3DダンジョンRPGです。「東方Project」の舞台である幻想郷に、ある日「スリーパー」と呼ばれるクローン生物が大量発生する異変が発生。そして幻想郷と現実世界を自由に行き来できる菫子の持つスマートフォンの元に、スリーパーを自在に捕獲・召喚・使役できるアプリケーションがインストールされることから物語は始まります。

（写真：Game*Spark）

このスリーパー捕獲アプリケーションを活かし、「紅魔館」や「地霊殿」といった東方原作に登場する施設を探索し、このスリーパー異変の解決を目指すのが菫子の使命です。

（写真：Game*Spark）

各ダンジョンは疑似3Dで描かれる方式。本作のドット絵や戦闘システムはSFC時代の『真・女神転生』シリーズを深くリスペクトしており、スリーパー同士を合体させて新たなスリーパーを産み出すことや、スリーパーの持つスキル・耐性を他のスリーパーまたは菫子に移植することもできます。

（写真：Game*Spark）

ダンジョン内には「ターミナル」も存在し、データセーブやアプリのアップグレードなどを行うこともできます。

本作はあらゆる面で『真・女神転生』シリーズと「東方Project」への愛に満ちた、完成度の高いDRPG（3DダンジョンRPG）です。ゲーム自体もかなりのボリュームがあり、この2シリーズのいずれかにピンと来るなら、遊んできっと損はないでしょう。

『Touhou Artificial Dream in Arcadia』は、PC（Steam）にてウィンターセール期間中（2025年1月3日午前3時まで）96円で配信中です。