プロ野球ドラフト会議 広島カープが大垣市出身の佐々木泰(青山学院大)を1位指名 吉田聖弥(西濃運輸)はドラゴンズ2位指名
プロ野球のドラフト会議が24日に開かれ、岐阜県勢からは大垣市出身で青山学院大学の佐々木泰が広島カープに1位指名、西濃運輸の吉田聖弥がドラゴンズから2位指名を受けました。 佐々木選手は大垣市出身の21歳。 県立岐阜商業高校では通算41本のホームランを記録、青山学院大学に進学後、世代別の日本代表にも選出されました。 一方、吉田選手は佐賀県出身の22歳で緩急を巧みに使う本格派のサウスポーです。 佐賀県の伊万里農林高校を卒業後、2021年に西濃運輸に入社。 1年目から公式戦に出場。今年の都市対抗野球ではエースとしてチームをけん引し、ベスト4の立役者となりました。