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テスラが進む、「300万台売る」高収益自動車メーカーへの道

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会社四季報オンライン

テスラが10月10日(アメリカ現地時間)に発表した2021年12月期第3四半期(2021年7~9月)の決算は、営業利益率が向上するなど好内容だった(写真:ブルームバーグ)

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  • 今中能夫(いまなか・やすお)/楽天証券経済研究所 チーフアナリスト 。1984年に岡三証券においてアナリストとなる。外資系証券会社数社を経て2005年より現職。数多くのセクター、企業を分析してきた経験を生かし、現在は半導体・半導体製造装置(グローバル)、電子部品、ゲーム・エンタテインメントなどテクノロジー分野をカバーする(写真提供:楽天証券経済研究所)
  • アメリカのレンタカー大手、ハーツは2022年末までにテスラ車10万台を導入する計画だ。テスラには単純な販売台数増にとどまらないプラス効果が出る可能性がある(写真:ブルームバーグ)

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今中 能夫