明石家さんま、長女・IMALUの幼少期は「仕事を全部抑えて家庭生活」元妻・大竹しのぶが告白
【モデルプレス=2024/10/22】女優の大竹しのぶが、10月22日放送のフジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(毎週月~金曜ひる11時50分~)に出演。明石家さんまとの夫婦生活について振り返る場面があった。 【写真】大竹しのぶ・明石家さんま・IMALUらの過去の家族ショット ◆大竹しのぶ、明石家さんまが仕事をセーブした時期明かす 長女・IMALUの幼少期について話した大竹は「商店街とか歩いていて『IMALUちゃん大きくなったわね』って知らない方とかに声掛けられると『なんで知ってんの』とか言っていました。あとやっぱり(からかう口調で)『さんまの子!』とかって言われたりすると『どこかそれが悪い?』ってちゃんと言い返したり小さい時からそういう感じでした。強かったですね」と振り返った。 「でも強いから、逆に脆いところもあるからカバーしてあげなくちゃいけないなといつも思っていました」と話したため、共演者が「そこは支えてあげて。ご両親が」とコメントすると「両親が?私が」とあくまでさんまではなく、大竹がIMALUを支えていたと主張し、笑いを誘った。しかし、IMALUが小さい時は「仕事を全部抑えて家庭生活というか、子どもとどこか行ったりとかそういうことに力を注いでくれていました」と子どもとの時間を大切にしていたと明かした。 ◆大竹しのぶ、明石家さんまを好きになったきっかけ 大竹とさんまが共演し交際のきっかけとなったドラマ「男女7人夏物語」(1986)から2人を観ており、大ファンだったと話すブラックマヨネーズ・小杉竜一から「(さんまは)丁々発止面白い部分が際立つんですけど、さんまさんを好きになった1番のポイントは実は『面白い』以外っぽい」というイメージが投げかけられると、大竹は笑顔で丸の札を挙げた。 大竹は「優しいというのはやっぱりあります。あと人を楽しませるというのは面白いことでもあるんだけれども優しさであるというか」とその場にいる全員を楽しませようと全力を注ぐ姿に惹かれたという。また、生活に困っておりテレビを買えないスタッフには「次の週にはテレビを買ってあげている」というエピソードも披露。「そういう人と触れ合うというのを自然にできるところはすごいなと思いました」と気遣いに感動したと振り返っていた。 大竹は1982年にテレビディレクターの夫と結婚し、1985年に長男が誕生するも、1987年に夫と死別。その後さんまとは1988年に再婚し、1989年に長女のIMALUが誕生したが、1992年に離婚している。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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