『366日』“明日香”広瀬アリス、まさかの光景を前に涙 視聴者同情「心えぐられる…」(ネタバレあり)
広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が3日に放送され、ラストで明日香(広瀬)が驚きの光景を目にしてショックで涙をこぼすと、ネット上には「心えぐられる…」「つらぁい!」などの同情が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】看護師・宮辺紗衣(夏子)の過去も判明 『366日』第9話場面カット 雪平明日香と高校時代の記憶を取り戻せない水野遥斗(眞栄田郷敦)は、お互いを思いやり、ともに“悲しい顔”をさせないために別れることを決断。明日香と遥斗の別れに、2人を見守ってきた同級生たちも胸を痛める。そんな中、遥斗はアパートを借りて1人暮らしを始めたことで、看護師の宮辺紗衣(夏子)と距離を縮めていく…。 ある日、遥斗は紗衣から“高校時代に会ったことがある”と打ち明けられる。駅で痴漢にあっていた紗衣を助けたのが遥斗だったのだ。恩人である遥斗に紗衣は「水野さんのことが…ずっと好きでした」と告白。しかし「後ろめたい恋愛はやっぱり無理だから、これで最後にします」と言い、紗衣は足早にその場から立ち去ろうとする。 一方、同級生の吉幡和樹(綱啓永)と食事をした明日香は、その帰り道、道端でうずくまって泣く紗衣と、そんな彼女に寄り添う遥斗の姿を偶然目にしてしまう。衝撃の光景を目にした明日香は“遥斗を忘れることができない”と苦しい胸の内を吐露。明日香が「もう…何やってんだろうね私…ほんとバカみたい…」と涙を流すと、ネット上にも「心えぐられる…」「タイミングが地獄」「あああー悲しすぎる!」といった声が続出。 そんな明日香を和樹が背後から抱きしめて「もう何も言わなくていいから…」と慰めると、この急展開にも「つらぁい!!!この四角関係~」「あぁ~~どうなる恋の矢印」などのコメントが集まっていた。