16歳のイケメンは、大物俳優の息子!
クリス・プラットとマックG監督が手を組んだ新作映画『Way of The Warrior Kid (原題)』の撮影現場に、レヴィ・マコノヒーが姿を見せた。2008年生まれの16歳で、今後の活躍を期待させるほどのイケメンぶり。そんな彼の父親は、誰もが知っているハリウッドの大物俳優だ。
その名前で気づいた人も多いだろうが、レヴィの父親は『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)でアカデミー賞主演男優賞を獲得したマシュー・マコノヒー。レヴィは長男で、彼の下に妹ヴィーダ、弟リビングストンがいる。二人は撮影の合間にランチを楽しんだようで、スイカを食べながら歩く様子が確認できた。この新作映画は、クリス・プラットが海軍特殊部隊の隊員役で主演し、学校でいじめられている甥を自立させるために奮闘するファミリーアクションになるという。レヴィの役柄は明らかになっていないが、本作で俳優デビューすると見られている。一方、マシューは青のリネンシャツに、ベージュのパンツ、ビーチサンダルというリラックスした装い。本作の出演者に名を連ねていないため、息子の付き添いで現場に訪れていたのかもしれない。