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10月19日にオハイオ州クリーブランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウスで「ロックの殿堂」入り式典が行われ、女優ゼンデイヤが殿堂入りしたシェールにオマージュを捧げる露出度の高い大胆なドレスを纏って登場し、「言葉がない」「驚くほどゴージャス」とファンを歓喜させた。 【写真・動画多数】カメラの前でコートを脱ぎ捨て大胆なドレスを披露、ファンを熱狂させたゼンデイヤ。他 ビーズやクリスタルが散りばめられたゴールドのラインが入ったシアー素材のホルターネックドレスは、ウエストに大胆なカットアウトが施され、クロスしたストラップでバストを覆っただけの露出度マックスのデザイン。ストラップでつながったローライズのロングスカートには深いスリットが入っており、太ももも大胆にのぞかせていた。 白地にゴールドのラインが入ったコートを羽織って登場したゼンデイヤは、カメラの前でポーズを取りながら大胆にコートを脱ぎ捨てるパフォーマンスも披露し、悩殺されるファンが続出。舞台裏で歩きながら投げキスをする動画も公開し、「これは犯罪レベルだ」「信じられない。開いた口が塞がらない」と、大胆すぎるルックに称賛と驚きの声が相次いだ。

シェールへのオマージュ

この“ほぼ裸”のドレスは、デザイナーのボブ・マッキーによる2001年秋コレクションで、1972年にシェールが着用したマッキーが手がけたアイコニックなドレスを彷彿させる。 また、1975年にテレビ番組『The Cher Show』でシェールが着用したドレスのデザインとも酷似していることから、ロックの殿堂入りを祝うのにふさわしい完璧なオマージュだと話題を呼んでいる。 登壇してスピーチしたゼンデイヤは、「擁護者であり、盟友であり、多くの人が真実を生きてそれを語り、あなたのように大胆に心を開く勇気を持つための道を開いてくれてありがとう」と、感謝の言葉を述べた。 式典では、歌手デュア・リパがシェールと共にヒット曲「ビリーヴ」をデュエットし、バックステージで3人が並ぶ写真も公開。「なんて楽しそうなの」「スーパースターの集結」と、世代を超えた豪華すぎる3ショットも大きな反響を呼んでいる。