【図解】国葬・国民葬・合同葬の違い
参院選の遊説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の「国葬」が、9月27日に日本武道館で執り行われます。 戦後、首相経験者の国葬は吉田茂氏だけで、安倍氏に次ぐ長期在任期間を樹立した佐藤栄作氏は「国民葬」でした。さらに1980年死去の大平正芳氏以降は「内閣・自民党合同葬」が慣例化していました。最近では2020年に中曽根康弘氏の「合同葬」が東京都内のホテルで執り行われました。 国葬・国民葬・合同葬の違いについて、図解にまとめました。
※この記事、図解は時事通信社の記事を基にYahoo!ニュースが制作したものです。出典記事は「安倍氏国葬9月27日 賛否交錯、手探りの準備」「国民の黙とう「検討中」 公営賭博中止「未定」―追悼呼び掛け、政府手探り・安倍氏国葬」「大規模葬儀、今秋実施へ 安倍氏死去、「国葬」求める声も―政府」「「安倍元首相国葬」・識者談話」「安倍氏「国葬」、今秋に 岸田首相「民主主義守る決意」―戦後2例目、閣議決定へ」「国葬」「【点描・永田町】「国葬」決断に見る首相の“変身”」「日本のノーベル賞受賞者 写真特集」「【点描・永田町】風見鶏・大勲位と史上最長首相」