ヒゲダンやVaundy、King Gnuが彩る最新チャートTOP10! 1位は話題のコラボ楽曲
2位:The Weeknd『Dancing in the Flames』
2022年の7月に「After Hours Tour」と題したツアーをスタートしたThe Weeknd。北米、ヨーロッパ、南米と回ったあとオーストラリアに行く予定になったものの、予期せぬ事態により延期に。その延期分のオーストラリア公演が現在おこなわれている。2023年の公演からセットリストを一新。『Dancing in the Flames』も演奏し、ファンの大合唱を誘った。ちなみに今回のツアー、会場はすべてスタジアムでキャパはどこも5万から10万人、なかには15万人超えの会場もあり、興行収入はいまところ68公演で540億円という数字を叩きだしている。今後のスケジュールはまだ決まっていないがツアーは続く予定で、中東やアジアを回る可能性もあるという。
1位:ハナレグミ『雨上がりのGood Day(feat. iri)』
51位初登場から先週は2位、そして3週目にして見事ナンバーワンをゲットした。同曲は最新アルバム『GOOD DAY』収録曲となる。ハナレグミは『TOKIO HOT 100』では初の首位獲得となった。これまでの最高位は2015年9月の『おあいこ』、2017年10月の『My California』の2位。ハナレグミ・永積 崇は、先週の同番組にゲスト出演し、iriはもちろんGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーや、ギタリストの西田修大といった、自分より「ヤング」な世代とのコラボエピソードを語っていた。 1位:ハナレグミ『雨上がりのGood Day(feat. iri)』 2位:The Weeknd『Dancing in the Flames』 3位:Coldplay『GOOD FEELiNGS』 4位:King Gnu『MASCARA』 5位:SHEBAD『Black Walnut』 6位:LISA『Moonlit Floor』 7位:Luv『好人紀行』 8位:Vaundy『GORILLA芝居』 9位:Charli xcx featuring troye sivan『Talk talk』 10位:Official髭男dism『Same Blue』 『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。