「砥部分校」で伝統ファッションショーが完全復活!「小田分校」は地域のまつりと合同で!?イマドキの高校文化祭
少し落ち着かない様子で準備を見守るのは、あの二宮先生です。 二宮先生: 「(去年と)全然違うんですよ。戸惑っております。作品に応じて髪も若干降ろした。生徒が長期間にわたって作ったデザインなので、教員として真剣に協力したい」 今年は4年ぶりに、観客制限なしのファッションショー。会場はほぼ満席状態で、いよいよ開幕です。
様々なテーマの衣装が披露される中、登場したのは赤松さん制作のインコをモチーフにした衣装。 赤松さんの衣装を着たモデル: 「超かっこいいです。すごいテンション上がってます、こんな可愛い服を作ってくれて」
そして、こちらは…ピンク色が大好きな菅野さんが制作した衣装です。ファーのようなアイテムを上手に組み合わせて、冬にも温かくなるような、素敵な衣装が完成していました。
アナウンス: 「制作、赤松樹菜。モデル、二宮瑛委子」 去年の軍服とは打って変わって、大正ロマン漂う、和装に身を包んで登場した、二宮先生。衣装は違えど、その人気ぶりは今年も健在でした。 卒業生: 「毎年レベルが高いので今回もすごく高くて良かった」 中学生: 「砥部分校第一志望です。服に興味があるので、ファッションショーも出てみたり、そういうのに挑戦していきたい」 さらなる魅力発信へ。先生や生徒、地域が一丸となって、新たな形を模索していきます。