東洋大姫路に加え、市和歌山と智弁和歌山の和歌山2校がセンバツへ大きく前進、関東&九州は8強、中国、四国、東京は4強が決定【センバツへの道~全国各地の秋季地区大会】
来年2025年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季地区大会が27日、全国各地で行われ、近畿地区では東洋大姫路(兵庫)、市和歌山、智弁和歌山(ともに和歌山)が4強に入りセンバツ出場へ大きく前進した。 【一覧】全国各地区大会の状況、今後の予定 東海地区では大垣日大(岐阜)が優勝。明治神宮大会出場を決めた。 関東地区では山梨学院(山梨)が東海大相模(神奈川)を破って初戦を突破。8強が出揃った。東京では早稲田実が4強入りを果たし、4強が出揃った。 中国地区では、矢上(島根)が初4強。四国地区では明徳義塾(高知)、高松商(香川)などが4強入りを果たしている。 九州地区では、鹿児島実(鹿児島)が4季連続甲子園を狙った明豊(大分)に勝利。8強が出揃った。 すでに北海道、東北、北信越地区は大会は終了している。