ダンロップフェニックス第3日（16日、宮崎・フェニックスCC＝7042ヤード、パー71）首位に4打差の2位から出た松山英樹（32）＝LEXUS＝は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算13アンダーで、首位に7打差の3位に後退した。最終日は逆転での2014年以来、10年ぶり2度目の大会制覇を目指す。 首位に11打差の36位から出た石川遼（33）＝CASIO＝は3バーディー、3ボギーの71で、通算3アンダーの43位とした。米下部ツアー通算3勝で、招待選手のマックス・マクグリービー（29）＝米国＝が65で、通算20アンダーで単独首位を守った。
松山英樹は7差3位で最終日最終組入り M・マクグリービーが独走で首位堅守、2位に永野竜太郎
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