鈴木紗理奈、『ゴゴスマ』での生謝罪にネットには「謝る必要はない」との声が噴出…「男が100%悪い」「知らなかったんだから仕方がない」
タレントの鈴木紗理奈が19日、TBS系情報番組「ゴゴスマ」に出演。冒頭に週刊文春に報じられた自身の不倫報道について相手家族などに謝罪したが、ネット上では謝る必要はないといった声が噴出した。 ◆鈴木紗理奈、44歳きたえ上げたボディ!【写真】 鈴木は番組冒頭、自身の不倫について切り出すと「私には交際している男性がいました。離婚歴があり、子どもがいると聞いてました。お付き合いする中で…」と言うと言葉に詰まり、いまだ婚姻関係が続いていたことを知らなかったと説明。週刊文春の記者の説明で知り、本人に確認したことウソをつかれていたことを知ったと話した。その後、時折言葉を詰まらせながら「知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていること、本当に申し訳なく思います」と深々と頭を下げた。 不倫問題など、歯に衣(きぬ)着せぬ発言が売りだった鈴木は今後について「コメンテーターとして使っていただけるならば、私みたいなこともあるんだ、ということも踏まえ、すべての方に寄り添ったコメントをしていけたら」と神妙に話した。 ネット上でもすぐさま話題となったが、X(旧ツイッター)では謝罪する必要はないといった声が噴出。「いや鈴木紗理奈さんが謝る必要あるのか? 知らなかったんだから仕方がないでしょ。この件は男が100%悪いよ」「鈴木紗理奈なんで謝罪しとんやろ。しなくていいよ」と言った声や「鈴木紗理奈さん真っ直ぐな言葉やな。鈴木紗理奈さんは悪くない。悪いのは既婚者なのに偽って交際した男!」や「知らなかったと言う事と、きちんとご自分の口からお話しされた事で、私は個人的に紗理奈さんに好感が持てます」「コメンテーターとしての資質? ある。大丈夫。頑張れ。こうやって素直に真面目にコメントしてるんだから。辛いのにえらい」と激励する声もあがった。 鈴木を巡っては13日に配信された『週刊文春オンライン』で、鈴木と妻子ある50代実業家男性の不倫交際を報道。続く16日にはその男性が「だましていた自分が全部悪い」という記事も配信されていた。
中日スポーツ