アーニー・エルス（写真：Getty Images）

　米男子シニアツアーの今季メジャー初戦、リージョンズ・トラディションは11日、米アラバマ州のグレイストーンG＆CC（7,249ヤード・パー72）で第3ラウンドが終了。ツアー通算3勝のアーニー・エルス（南ア）、同2勝のダグ・バロン（米）が通算13アンダー首位タイに並んだ。 　通算12アンダー単独3位にパドレイグ・ハリントン（アイルランド）、通算11アンダー4位タイに3連覇がかかるスティーブ・ストリッカー（米）、チャーリー・ウィー（韓）、通算9アンダー6位タイにケニー・ペリー（米）、K.J.チョイ（韓）がつけている。 　ベルンハルト・ランガー（独）は通算7アンダー10位タイ、スティーブン・アルカー（ニュージーランド）は通算6アンダー13位タイ、ミゲール・A・ヒメネス（スペイン）は通算4アンダー20位タイ、スティーブン・エイメス（カナダ）、Y.E.ヤン（韓）は通算3アンダー25位タイで最終日を迎える。 　また、ビジェイ・シン（フィジー）、クリス・ディマルコ（米）は通算2アンダー32位タイ、ダレン・クラーク（北アイルランド）は通算1アンダー37位タイ、レティーフ・グーセン（南ア）は通算イーブンパー41位タイ、ジョン・デイリー（米）は通算4オーバー56位タイで3日目を終えた。