「酒は抜けているかと思いました」酒気帯び運転などの疑い 36歳造園業の男を現行犯逮捕 交差点での信号無視容疑も
4日午前、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したなどとして36歳の造園業(自称)の男が逮捕されました。男は「酒は抜けているかと思いました」などと話し、容疑を否認しています。 4日午前10時ごろ、飯塚市太郎丸の交差点で信号表示が「赤」にもかわらず無視して走行する軽トラックをパトロール中の警察が発見し、停止を求めました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転と信号無視の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは福岡県桂川町吉隈の自称造園業・岩崎宣大容疑者(36)で、取り調べに対し「お酒を飲みましたが、体から抜けていると思いました」などと話し、と容疑を否認しています。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 24歳女性に自らを”暴力団組員”と伝えて脅す→性的暴行を加えその様子を動画撮影→移動する車内で着用していた下着を奪い取った疑い 48歳会社員の男を逮捕
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月