東海3県の議員は誰に投票したのか…立憲新代表に野田元首相 岡田幹事長は明かさず「政権取りに行く」
新代表になった野田元首相は愛知12区の重徳和彦議員、愛知8区が地盤の伴野豊議員が選対本部長を務めました。 枝野さんは愛知3区の近藤昭一議員が選対本部長を務め、参議院の斎藤嘉隆議員と田島麻衣子議員も支持を表明していました。 決選投票に進めなかった2人の候補については、泉さんは吉田統彦議員、大西健介議員が推薦人になりました。吉田晴美さんは愛知4区の牧義夫議員、三重2区が地盤の中川正春議員が支持。また、岡田克也幹事長は投票先を明らかにしませんでした。 泉さんと吉田さんに投票したとみられる議員は、決選投票で誰に投票したかについて、泉さんを推薦していた大西議員は「秘密」、吉田さんを推薦した中川議員も「想像に任せる」としていて、他の議員からもこれまでのところ回答を得られていません。