グラミーの“最優秀アルバム賞”に輝いたテイラー・スウィフト 歴代“名コーデ”をプレイバック
現地時間2月4日、米ロサンゼルスで行われた「第66回グラミー賞授賞式」で、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が史上最多4度目の年間最優秀アルバム賞に輝いた。授賞プレゼンターには、難病を患い活動休止中の歌手、セリーヌ・ディオン(Celine Dion)がサプライズ登場し、話題を呼んだ。 【画像】グラミーの“最優秀アルバム賞”に輝いたテイラー・スウィフト 歴代“名コーデ”をプレイバック
またグーグル(Google)によると、スウィフトがレッドカーペットで着用した「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のドレスは、授賞式で最も検索されたルックで、音楽のみならずファッションでも存在感を放った。そこで、米「WWD」と同じフェアチャイルド傘下の「フットウエア・ニュース」は、長年にわたって記憶に残るファッションを披露してきたスウィフトの装いを振り返る。
2012年「ジングルボール」
12年の米音楽祭「ジングルボール(Jingle Ball)」で、スウィフトが着用したのは深いワインレッドの刺しゅう入りフローラルトップスとブラックのホットパンツ。そして足元には赤いベルベットのレースアップローファーをノーソックスで。パンツとマッチしたブラックの靴紐が赤のコーデを引き締めた。
2013年「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」
スウィフトは13年の「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー(Victoria’s Secret Fashion Show」」で、「ソフィア ウェブスター(SOPHIA WEBSTER)」のユニオンジャック旗プリントをあしらったレースアップブーツを履いてパフォーマンスした。この印象的なシューズには、同じ柄のミニドレスとの小さなトップハットを合わせた。
2013年「第57回グラミー賞授賞式」
スウィフトは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」のブルーのスパンコールガウンを着用して、第57回グラミー賞授賞式に登場した。合わせたのはオープントゥとフロントのクロスストラップが特徴的で、鮮やかな「ジュゼッペ ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)」のパープルスエードパンプス。