『Dr.STONE』最終シーズン第1クール、主題歌はALI&BREIMEN! メインPV解禁
<コメント全文>
■ALI またまたジャンプ原作のアニメ主題歌を担当できるなんて、本当に最高のご褒美です。今作は不思議な流れでやらせて頂いてるんですが、運命への感謝とDr.STONEへの愛情を爆発させながら、自分の人生にとっても一番痛みや傷に向き合って描き、仕上げられたので凄く気に入っております(CDのアートワークも凄くこだわって作れました。関係者各位ありがとう)。完成した時は珍しく自分を褒めてやりましたよ! はっはっは! なにはともあれ、今日もバカでけぇ音で俺とお前を月までぶっとばしてくれよ、 嗚呼、音楽万歳 唆るぜ、これは! ■BREIMEN まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。 「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております(今回のクールの舞台もアメリカだし)。 千空をはじめとした仲間たちが文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直すことや、ああでもないこうでもないと発明すること、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。 非常に唆る制作でした。