【美術館のグッズ】「モネ 睡蓮のとき」展で見つけた編集部おすすめグッズ6選!
国立西洋美術館で10月5日から開幕する「モネ 睡蓮のとき」展のグッズ
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ。日本で長きにわたって人気を集める画家の展覧会「モネ 睡蓮のとき」が国立西洋美術館で10月5日から2025年2月11日まで開催される。パリのマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品およそ50点に、国立西洋美術館をはじめ日本各地に所蔵される作品を加えた、計64点のモネの名作絵画が展示される注目の展覧会だ。 モネの名画をたっぷり体感できる本展は、「五感でひたるモネ」をコンセプトに、ブランドとコラボした展覧会グッズも多数用意。ここでは「見てひたるモネ」「聴いてひたるモネ」「香りでひたるモネ」「食べてひたるモネ」「触れてひたるモネ」をテーマにしたグッズから編集部が気になったアイテムを紹介する。
オーガンジー刺繍バッグ
日本とフランス、古いものと現代的なものといったふたつの相反することをテーマデザインとしているBrigitte Tanaka(ブリジットタナカ)。本展のために睡蓮のイメージを刺繍で落とし込んだ、パールのような輝きを引き立てる繊細なオーガンジーバッグを製作。購入はおひとり様各色2点ずつで、人気アイテムになりそうだ。価格は各9350円(税込)。
折りたたみ傘
空は曇っていても、見上げるとモネの《睡蓮》に癒される折りたたみ傘はレイングッズブランドWpc.によるもの。日常的なファッションにも合わせやすい落ち着いた色合いがポイント。価格は3520円(税込)。
ヴォヤージュサブレ
展覧会の思い出としても、お土産としてもぴったりなヴォヤージュサブレ。Sablé MICHELLEのお菓子が詰め込んである缶にも大人気の《睡蓮》がプリントされている。味覚でモネにたっぷりひたれるアイテムだ。価格は2300円(税込)。
ハンカチ
歴史と伝統に彩られたFEILER(フェイラー)が手がけるシュニール織ハンカチはグリーンとピンクの2色の展開だ。本展でしか手に入らない特別なデザインという。価格は各3080円(税込)。
コンパクトミラー
手に取れば上品になれるコンパクトミラーは3パターンで登場。それぞれに《睡蓮》(部分、1916~19頃)、《睡蓮》(部分、1903)と《睡蓮、夕暮れの効果》(部分、1897)がプリントされている。価格は各1980円(税込)。
コードホルダー
アクセントにピッタリなコードホルダー。こちらも異なった《睡蓮》の2パターンで展開。趣味をちょっぴりアピールできるアイテムだ。価格は各990円(税込)。
Art Beat News