（写真：レスポンス）

3月30日から31日にかけて、東京ビッグサイトで開催される『E-Tokyo Festival 2024』において、ゼンカイレーシングが、最新のZEV（ゼロエミッション・ビークル）車両を擬似体験できるブース『ZENKAIRACING Attraction』を展開する。 【画像全2枚】 ZENKAIRACINGは、東京ビッグサイトの東2ホールに位置する『ZEV FUN ZONE』にて、オリジナルの4.1軸モーションシミュレーター『ZR-SX400-Formula』と『ZR-SX400-GT』を1台ずつ、そして固定型リジッドSIMの『ZR-SX100-Formula』を5台、計7台を設置。来場者はフォーミュラE Gen3マシンを含む4車種の最新ZEV車両をシミュレーター上で体感できる。 E-Tokyo Festival 2024は、“環境にやさしい東京の未来を実感するためのイベント”であり、環境負荷の少ないクルマとしてのZEVの魅力を人々に伝えることを目的とする。フォーミュラE東京大会と連動し、次世代モビリティの試乗や音楽ライブ、子ども向け職業体験やワークショップ、謎解きや縁日、マルシェ、キッチンカーなど、家族みんなで楽しめるイベントが多数用意されている。 3月30日には日本初の本格公道レースであるフォーミュラE東京大会が開催され、E-Tokyo Festival 2024でパブリックビューイングも予定されている。 入場無料で、出展企業や団体は計78社・団体。主催は東京都とE-Tokyo Festival 2024実行委員会だ。なおフォーミュラE開催に伴い、東京ビッグサイト周辺では交通規制がなされるため、来場の際は注意が必要だ。