松尾貴史と自民代議士がバトル Xで示唆投稿→「事実ない」→「嘘を言ってると?」→「臆測投稿は迷惑」→「事実書いた」
タレントの松尾貴史が21日にX(旧ツイッター)に投稿した内容に、鈴木宗男氏の娘で自民党の鈴木貴子衆院議員が反論し、応酬する場面があった。 【写真】バトルの原因となった松尾貴史のX 松尾はまず「今朝まで2泊、このホテルの最上階に滞在していました。11時過ぎにエレベーターのボタンを押しても一向に上がって来ず、5、6分待って壁の内線でフロントに呼びかけ『誰か下で押さえていますか?』と聞いたら、係の女性が困惑した声で『そうなんです』と。さらに数分待って、1階まで階段で降りました。兵庫県の斉藤氏のように、エレベーターを待たせておかないと怒る人でもいるのかな?と思ったら、2階の宴会場でその催しがありました。なるほど、と思いましたが、何か釈然としませんでした」と記述。関係者が鈴木氏の個人演説会の看板を設置する写真をアップした。 すると、鈴木氏が「松尾様」と呼びかける投稿。「エレベーターを止めていたのが当方でないか、との推察投稿、拝読致しました。当日その場にいた関係者、責任者にも確認をとらせて頂きましたので、ご報告させて頂きます。まず、主催者当方でエレベーターをブロックしていた事実はございません。」と松尾の投稿内容を否定した。 さらに「ホテル入って右手階段を上がってすぐの宴会場を利用しており、お客様の誘導、導線は階段をご案内させて頂いておりました。しかし、松尾様はじめ他にも宿泊されていらっしゃったお客様もいらっしゃったことと存じます。また、ホテルにも確認をさせて頂きましたが他のお客様からはエレベーターが使えなかった旨の内線や意見は、なかったとのことです。最上階、五階から階段を使って降りられたとのこと。ご不便があったとのことですが、ぜひ事実関係についてはご高配賜りますようお願い申し上げます。」とつづった。 これに対して、松尾は「私か、あなた方か、ホテルが嘘を言っているということですね」と引用リツイート。 鈴木氏は「ホテルに迷惑をかけてるのはあなたの方では。」という松尾以外の書き込みを引用して「おっしゃる通りで、この憶測投稿はホテルにも迷惑です。会合のたびにお世話になっているホテルです。いつも同じ手順で開催をさせて頂いております。」と意見を述べた。 この書き込みに松尾は再度引リツ。「だからホテルもそういうことはなかったと言ってくれるのでしょうか。憶測投稿?事実を書きましたよ。」と投稿した。