鈴木唯人が待望の今季リーグ戦初ゴール!! 第8節での一発に指揮官も安堵
ブレンビーのMF鈴木唯人が15日、デンマーク1部リーグ第8節のスナユスケ戦で今季リーグ戦初ゴールを決めた。 【写真】「スタイル抜群」「目のやり場に困る」“勝利の女神”のアウェー遠征に反響 鈴木は昨季終盤にゴールとアシストを量産してリーグ戦9ゴール8アシストを記録し、今季も開幕節でアシストを記録した。さらに今季公式戦2試合目のUEFAカンファレンスリーグ予選2回戦1stレグではゴールを決めたが、以降は得点とアシストを記録できずにいた。 チームも3勝2分2敗で昨季2位の勢いをやや失っていた中、鈴木はスナユスケで開幕から8試合連続の先発入りを果たした。すると1-0で迎えた後半30分、鈴木が右からのクロスに走り込みながら合わせてゴール。ブレンビーは2-0で勝利を収めている。 イェスパー・セーレンセン監督は試合後、クラブ公式サイトを通じて「1-0でリードして試合の多くを支配する中で2-0のゴールを奪えた」と振り返り、「チームにとっても唯人にとっても良かった。久しぶりだからね」とコメントしている。