【プレミア12】侍ジャパン捕手陣の打撃力爆発 登録3人の打率そろって4割以上と好調アピール
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン11-3ドミニカ共和国>◇18日◇天母 侍ジャパンの捕手陣の打撃力が爆発している。 スタメンマスクをかぶった坂倉将吾捕手(26)は1安打2打点で今大会の打率を4割5分5厘まで上げた。その坂倉に代わって途中から大会初出場を果たした古賀悠斗捕手(25)は7回2死二塁の初打席で右前適時打。1打数1安打で打率10割とした。 さらにこの日は指名打者で出場した捕手登録の佐藤都志也(26)も3安打2打点で打率4割2分9厘。捕手登録の3人そろって好調な打撃でアピールしており、21日からのスーパーラウンド(東京ドーム)での起用に注目が集まる。