バイク好き芸人のくっきー!、レイザーラモンRG、チュートリアル福田充が「バイクは見た目が大事」で一致
バイク好き芸人のくっきー!(野生爆弾)、レイザーラモンRG(レイザーラモン)、福田充(チュートリアル)が9月5日、都内で行われた「BDSバイクセンサー新CM発表会」にゲストとして出演し、終わらないバイク談義を繰り広げた。 今回、6日から全国で放映開始となる同社の新CMにくっきー!が出演。「選択」をテーマにいつにないクールな姿を見せている。 発表会ではバイクを好きになった理由について、くっきー!は「幼少のころにあこがれたライダーが母をサイドカーに乗せていて、自分も母をサイドカーに乗せてあげたいと思って。それがきっかけ」と語るもMCに「本当は?」と聞かれると「かっちょええから乗ったんや! この世代、それしかないでしょう」と明かす。
福田は「昔、『太陽にほえろ』とかで舘ひろしさんがスズキのカタナというバイクに乗っていて“かっこええな”と思った時から。あとあぶデカとかも。覚えてないの?」と2人に振るとくっきー!は「覚えてない。世代的にあぶデカじゃないもん」。 福田がなおも「『汚れた英雄』見てないの? 草刈正雄さん」と続けると、くっきー!は「バイク映画なんて『風、スローダウン』しか見てないもん」と島田紳助監督の映画を挙げる。 RGは「漫画をいっぱい見ていまして。こち亀の本田さんという白バイの人がいて。お父さんがバイク屋で気に入った人にしか売らないとかいろいろ見ていました」と語るなど冒頭から脱線気味。 バイクに関する「究極の2択」のトークでは「A:質問したとたんにたくさん話しかけてくる店主と、B:最初から積極的に話しかけてくる店主、通うならどっちの店主がいるバイクショップに通う?」という問いにRGは「最初から積極的に話しかけてくる店主」を選択。その理由は「Aのパターンのバイク屋さんが多い。最初は怖くてぶっきら棒だが、質問したらこっちのほうが長くなるタイプ。Bは無視しても大丈夫。だから早く用が済むのはB」と回答。