譲位を迫る道長（柄本佑）は三条天皇（木村達成）の異変に気付く＜11月10日放送＞ 大河ドラマ「光る君へ」第43回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。11月10日（日）放送の第43回のあらすじを紹介する。 ■第43回「輝きののちに」あらすじ 三条天皇（木村達成）の暮らす内裏でたびたび火事が起こり、道長（柄本佑）は天皇の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。しかし、三条天皇は頑として聞き入れない。2人の対立が深まる中、道長は三条天皇のある異変を感じ取る。その頃、皇太后の彰子（見上愛）に仕えながら「源氏物語」の執筆を続けていたまひろ（吉高由里子）は、越後から帰京した父の為時（岸谷五朗）と再会。さらに、娘の賢子（南沙良）から恋愛の相談をされる。 ■大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合（日）午後8：00～8：45ほか NHK BS／NHK BSP4K（日）午後6：00～6：45ほか （TVnavi）
