小4息子が、男性教師の育休に「信じられない!」→その言葉の真意に「朝から涙出た」称賛の嵐
父親の出産・育児のための休暇日数の実態は?!
ベネッセホールディングスが、2023年秋に全国の乳幼児を持つ父母約2000人を対象に行った妊娠・出産・育児に関する調査「たまひよ妊娠・出産白書2024」にて、父親の出産・育児のための休暇日数(※1)に関するアンケートデータを公開しました。 ※1)「休暇日数」は、乳幼児を持つ父親が、出産・育児のために休みを取った日数の合計。「育児休業制度利用」「出生時育児休業利用」「勤務先が定める特別休暇」「有給休暇」等の休みを含む。 21年、22年の結果と比較すると、取得人数も増加し、休暇日数も長くなっています。2023年は2週間以上の休暇を取得した人は合計43%となりました。とはいえ、3カ月以上取得しているしている人は11%と、まだ全体の1割程度です。 男性の休暇取得は3年前より増えつつあるも、一方で日本は「産み育てにくい社会」と感じる父親は2年で11ポイント増、母親は2年連続75%超という結果に。 ふたさんのおっしゃるように、男性の育休取得が特別視されることなく、誰もが子育てと仕事の両立を選べる社会になって欲しいですね。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・かわた まい)
まいどなニュース