【カルティエほか】センスのある大人が選んだ「憧れハイブランドの腕時計」3選|CLASSY.
センスある先輩が、時計を迎えた理由って?そこには、ただ時を刻む装飾品としてだけではない、それぞれの価値観に基づいたとっておきのヒストリーがありました。
大切な人との日常になくてはならない体の一部のようなもの
CLANEディレクター・松本恵奈さん 仕事や子育てで慌ただしい日々を送っていると、“時間”を意識することがたくさんあって。時計を身につけるようになってからは、きちんとそれで時間を確認するようになりました。私にとって、家族や仕事仲間と過ごす時間はとても大切。時計はそんな日常になくてはならない、体の一部のような存在です。購入するときは、その時の気分で決めることが多いかな。オーデマピゲは、今までと違う雰囲気の時計が欲しいという気分にぴったりで即決でした。
【AUDEMARS PIGUET】ロイヤルオーク オートマティック メンズライク×ダイヤのギャップに一目惚れ 時計は一生ものなので、デザインも実用性も妥協したくなく、詳しい人に情報収集。結果、今の気分にぴったりな一本に出会えました。シルバーカラーのカジュアルな雰囲気にダイヤモンドが付いているギャップにキュンとしています。
【Cartier】タンク ルイ カルティエ アクセサリーと好相性。ヘビロテしています タンクフランセーズとは違う革素材の時計もあると、よりファッションに合わせて楽しめそうだなと思い、37歳のときに迎えました。華奢なフォルム、ゴールド、ベルトのデザインが可愛く、モダンな雰囲気でつけられるのがお気に入り。
【Cartier】タンク フランセーズ 時計の魅力を知るきっかけとなった存在 以前はあまり時計に興味を持っていなかったのですが、年齢を重ねるにつれちゃんとした時計が欲しいと思っていたタイミングでいただいたもの。ブレスレット感覚で幅広いシーンにつけられるので、今ではなくてはならない存在です。
【CLANEディレクター・松本恵奈さん】 CLANE代表取締役兼クリエイティブディレクター。ファッションやメイク、私生活を発信しているInstagramやYouTubeの人気も高い。 ※掲載のアイテムはすべて私物のため、ブランドへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。 撮影/西原秀岳(TENT) 取材/小林 愛 再構成/Bravoworks.Inc