Ross Halfin

1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック／メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年2月にツアー活動を引退した“プリンス・オブ・ダークネス”の異名を持つロックアイコンだが、孫に恐れられているようだ。 【画像】オジーのライブ映像を見て喜ぶ1歳の孫 オズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で、オジーが息子のジャックに「孫を連れてきて会わせてくれ！」と言った際に、ジャックは笑いながらこう答えた。 「もちろん連れてくるよ……（笑）でも娘は現実でお父さんを見るのを恐れているんだ。最近Instagramにアップした新しい動画で、“Crazy Train”のライブ映像を見ながら、お父さんを指して“パパ！パパ！”って連呼してるんだ。でも現実でお父さんを見ると、叫んで怖がる」 今年1歳になったオジーの孫、メイプルはテレビ上で見るオジーのファンではあるが、現実で見ると恐れて泣いてしまうようだ。こちらのInstagram動画は瞬く間にバイラルになり、あまりの可愛さにインターネットで大きく話題になっていた。 来月74歳になるオジー・オズボーンは、4年前に事故で脊髄を損傷して以来何度も手術を受け治療しており、先日には今後はもう手術を受けないとも明かしていた。また、ツアー活動を引退した今でもライブ復帰を目指し、フィジカルセラピーとして太極拳を始めるとも同番組で発言している。