広島東洋カープが小林樹斗、内間拓馬らと来季の契約を結ばず | プロ野球
10月29日、広島東洋カープは小林樹斗投手、内間拓馬投手、前川誠太内野手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。 小林は2020年ドラフト4位で指名を受け、智弁和歌山高から広島に入団した。1年目にプロ初登板を飾り2年目も1試合に登板するも、3年目以降は一軍での登板がなかった。 内間は2023年オフの現役ドラフトで楽天から広島に加入した。移籍1年目となった今シーズンは一軍での登板がなく、二軍でも29試合の登板で防御率4.00と結果を残せず。