DeNA・佐野恵太「地に足を付けてプレーできるよう」2017年は出場なし…初の日本シリーズに燃える
DeNAの佐野恵太は、自身初の日本シリーズに燃えている。 佐野は17年にDeNAが日本シリーズ出場を果たした時、当時新人選手でみやざきフェニックス・リーグに参加していた。 初の日本シリーズに「少なからず緊張感っていうのはいつもよりあると思うので、少しでも早く緊張感を落ち着かせて、地に足を付けてプレーできるようにやっていきたいなと思います」と決意を述べた。 また、同日にアメリカ・メジャーリーグのワールドシリーズが開幕したが、サヨナラ満塁本塁打を放ったドジャースのフリーマンは佐野と同じ、Dayvi x Víctor Cárdenas x Kelly Ruizの『Baila Conmigo 』登場曲を使用していた。佐野は「見ました。同じ登場曲のフリーマン選手が最後ホームラン打ったので。ああいう大きい舞台で活躍できる選手になりたいなと。(登場曲が)同じなのも何かの縁だと思うんで、頑張りたいなと思います」と話した。 SNSでも盛り上がっていたが、「そうですね、フリーマンに続け、で頑張りたいと思います」と意気込んだ。なお、佐野はソフトバンクとの日本シリーズ第1戦に『3番・左翼』でスタメン出場する。 (取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
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